オフィスワーク派遣に有利な資格
知識、スキルの証明に資格を取得しておくことはあなたのステップアップに、とても有効です。
オフィスワーク派遣に役立つ資格を解説します。
オフィスワーク派遣に有利な資格
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(旧MOUS試験)
マイクロソフトが認定する一般パソコンユーザー向け認定試験で、以前はMOUSと呼ばれていたもの。オフィスワークはもちろん役立ちます。今やどんな業務にも必須といえるパソコンレベルを客観的に示すのに格好の資格といえるでしょう。
人気の高いオフィスワークでは、ワード・エクセルに加えてパワーポイントやアクセスのスキル、MOUS資格なども取得すれば、他の人と差別化をアピールできます。

試験で扱うソフトはWord、Excel、PowerPoint、Access、Outlookなど。レベルは2種類あり、「スペシャリスト」は基本的な機能を効率よく利用して、一般的なビジネス文書やスプレッドシートを作成・変更・印刷できるレベル。「エキスパー ト」は用途や目的に応じて環境設定やデータの有効活用などの高度な機能を駆使して作業を行えるレベルです。
| 主催団体 | マイクロソフト オフィス スペシャリスト事務局 |
|---|---|
| 試験時期 | 月2回 |
| 合格率 | 課目やレベルによって60%〜95% |
| 試験科目 | Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの実技 |
秘書技能検定
オフィスワークに必要なスキルを習得できる資格。マナーや接遇、ファイリングや名刺の整理等、職務知識を広く問われ、アシスタント・秘書職を目指す方に大人気の資格です。
財団法人実務技能検定協会による民間資格で、3級・2級・準1級・1級があり、3級と2級は筆記試験のみ、準1級、1級は、筆記試験合格者のみ面接試験があります。
社会人が就業を意識して取得する場合、やはり2級以上が目安となるでしょう。
| 主催団体 | 財団法人実務技能検定協会 |
|---|---|
| 試験時期 | 年3回(2月、6月、11月) |
| 試験科目 | 秘書としての素質、実務知識、一般知識、マナー・待遇、技能いずれも60%以上正解で合格 |
簿記検定
簿記の資格があると、経理のお仕事だけでなく、営業事務・一般事務・人事総務事務・貿易事務などでの売上の処理などに有効活用もできるため、仕事の幅が広がります。
| 主催団体 | 日本商工会議所 |
|---|---|
| 試験時期 | 年3回(2月、6月、11月) |
| 合格率 | 46.90% |
| 試験科目 | 商業簿記(4級・3級)、商業簿記・工業簿記(2級)、商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算(1級) |
TOEIC
英語が好きなで、活かせる仕事をお探しならばおススメなのはTOEICです。 業務内容にもよりますが、英語を必要とする多くの仕事はTOEIC700〜800点以上が求められているようです。
| 主催団体 | (財)国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会 |
|---|---|
| 試験時期 | 年8回(1、3、5、6、7、9、10、11月) |
| 試験科目 | ListeningとReading(問題はすべて英語) |
オフィスワーク派遣に役立つ資格
上記で紹介した以外にも、オフィスワーク派遣に役立つ資格はたくさんあります。
日商マスター、ビジネス・キャリア・マスター試験、簿記能力検定、秘書能力検定、文書処理(ワープロ)能力検定、日本語ワープロ検定試験、ワードプロセッサ技能認定試験、ビジネス実務マナー検定、銀行業務検定試験、財務会計能力検定、計算実務能力検定、日本語文章能力検定、珠算・電卓検定試験、簿記実務検定、知的財産検定、ビジネス著作権検定、個人情報保護法検定、速記技能検定、など。
派遣と資格
もちろん、資格がなくても派遣社員として十分働くことができます。 ただ資格を持っているだけで時給アップにつながるわけではありません。必要なスキルを実務としてどの程度活かせるかがポイントになります。
可能であれば、派遣で働きながら少しずつでも実務経験を積んで行くといいでしょう。 未経験OKのお仕事の中には実務経験が少なくても働きながらスキルを身に付けていってくれればいいというお仕事もあります。そういったお仕事の中で必要になってくる資格を取得していくことでキャリアアップも可能に。
人材派遣会社に相談すると資格取得のサポートをしてくれる場合もあります。働きながらスキルアップして自分を活かす仕事を目指すのもおすすめです。
流行りの資格などにも惑わされずに、ぜひ自分を活かしてキャリアアップすることを考えてください。